お盆

こんにちは。ようやく夏バテにも慣れてきたささきひろゆきです。 お盆休みも終わり、皆様もお仕事が始まっているかと思います。 みなさまはお盆休みをいかがお過ごしでしたか? 実家に帰省した方や、旅行に行った方など様々だと思います。 そんな中、私は、実家にも帰らず、旅行にも行かず、部屋でテレビを見たり、みようと思ってたアニメをまとめて見たり、のんびりしていました。 と言っても、毎日のんびりごろごろしていたわけではありません。 普段使っている大工道具の手入れをしているのがほとんどでした。 なぜそんなに手入れをしていたかというと、学生時代から使っている「かんな」という道具の手入れにとても時間がかかってしまったからです。そのかんながこちら。 img android-uri=”content://media/external/images/media/27017″ / 寸八というサイズのかんなで、刃の大きさが一寸八分であることからそう呼ばれています。 手が大きくない私からすると少し握りにくい大きさです。 このかんなの刃を研いでいたのですが、なかなか思うように研げず、ほかの刃を研いだり、していました。 img android-uri=”content://media/external/images/media/247″ / このかんなという道具は、どんなときに使うのかというと、木材の厚さを調整する時や、表面を薄く削り、まっすぐ整える時、表面をきれいに仕上げるときなどに使います。 刃を上手に研げるようになると、その分薄くきれいに削ることができます。 いかに薄く削ることができるかという大会があるほどです。 薄さなんと1000分の3㎜。 いつか私もそのぐらい上手に研げるように頑張ります。