こんにちは、谷口工務店カスタマーセンターのまえかわです。
今週から始まった現場の屋根裏です。
煤竹(すすだけ)とは、古い茅葺き屋根民家の屋根裏や天井からとれる竹のこと。100年から200年以上という永い年月をかけ、囲炉裏の煙で燻されて自然についた独特の茶褐色や飴色に変色しているのが特徴。煙が直接当たっている部分は色濃く変色しているが、縄などが巻かれて直接煙が当たらなかった部分は変色が薄く、ゆえに1本の竹に濃淡が出て美しい表情をもっています。
こんにちは、谷口工務店カスタマーセンターのまえかわです。
今週から始まった現場の屋根裏です。
煤竹(すすだけ)とは、古い茅葺き屋根民家の屋根裏や天井からとれる竹のこと。100年から200年以上という永い年月をかけ、囲炉裏の煙で燻されて自然についた独特の茶褐色や飴色に変色しているのが特徴。煙が直接当たっている部分は色濃く変色しているが、縄などが巻かれて直接煙が当たらなかった部分は変色が薄く、ゆえに1本の竹に濃淡が出て美しい表情をもっています。
こんにちは、カスタマーセンターのまえかわです。
子どもの夏休みも残り10日となり、宿題に追われている頃でしょうか?
谷口工務店も10日~17日まで夏休みとさせて頂いておりました。
その間に以前から行ってみたかった枚方T-SITEとthe farm universalへ行ってきました。
枚方T-SITEはTSUTAYAが運営する商業施設で、代官山・湘南につぐ3店舗目で枚方はTSUTAYA創業の地だそうです。
the farm universalは大阪府茨木市にある大人から子どもまで全ての人が楽しめる植物の楽園です。
どちらも人気の施設でたくさんの人でした。
こんにちは、まうらです。
夏本番で厳しい暑さとなり、エアコン大活躍の日々が続いてますね。
皆さま、エアコンのお手入れはどうされていますか?
フィルタは手軽に掃除できても、奥まではなかなか難しいですね。
エアコン内部には、カビやホコリが溜まっていることも多いようです。
谷口工務店ではエアコンクリーニングも受け付けています。
涼しくなってきた頃にクリーニングをお考えの皆さま、お気軽にご相談ください。
こんにちは山本です。
点検時に日差し対策のご相談を頂いたオーナー様宅に「グリーンバー」という商品をご紹介し、先日 取付工事をさせて頂きました。
窓の上に取付ける何気ないバーですが、裏に移動出来るフックが付いているので「すだれ」や「園芸ネット」を吊り下げたり、バーに「よしず」を立てかけてくくったり いろいろな使い方が出来ます。
バーを取付けた後にもう一度お伺いすると園芸ネットを付けてグリーンカーテンにされていました。
(まだカーテンにはなっていないので、これからの成長に期待です!)
これからますます暑くなってきますが、こんな日差し対策はいかがでしょうか?
こんにちは、カスタマーセンターのまえかわです。
先週のことですが広島に4日間の出張に行ってきました。
梅雨ということもありずっと雨が降っていましたが1日だけ晴れた朝に建物を見て来ました。
広島平和記念公園と広島県庁舎
平和記念公園は丹下健三の設計で広島県庁舎は日建設計の設計でどちらも公共建築百選に選ばれているすばらしい建物でした。
公共建築百選とは旧建設省が設立50周年を1998年9月25日に選定委員会において決定した100件の優れた公共建築物です。
ちなみに公共建築百選に選ばれている滋賀県の建物は彦根市の滋賀県立大学と東近江市の旧八日市市庁舎でした。
皆さまこんにちは。カスタマーセンターの佐藤です。
滋賀県は今日は曇りですが、今にも降ってきそうな空模様です。
さて、先日1年点検に伺ったお宅でご質問がありました。
「木が黒く点々と汚れて・・・なんなんでしょう?綺麗にとる方法ありませんか?」と。
こちらです。
玄関の上り框(あがりかまち)の部分。みんなが靴を脱いで一歩目に足を置くところです。
黒い点々のような汚れが見えます。
樹木は自分自身の身を守るためにヤニを出しますが、材木として製材され、新築のお家の一部となってもヤニが出ることがあります。特に「松」なんかはヤニが多く、粘りのあるヤニが出ます。ベタベタして普通に拭いてもさっとは取れません。
そのヤニがホコリや汚れと合わさって、このように黒い汚れになります。
皆さん、こんにちは、カスタマーセンターの奥村勝です。
先日、定期点検にお伺いしたお宅で玄関を開けてまずお出迎えしてくれたのが、
この鎧!
皆さん、お分かりになりますか?
そうです、彦根は井伊藩の井伊の赤備え!
かっこいいですよねー!
言わずと知れた、ひこにゃんのモデルです、
赤備えにも、武田の赤備え、真田の赤備え、その他色々ありますが
やっぱり井伊の赤備えが、かっこいいです!(個人の意見ですが)
なぜか、こういう物を見るとテンション上がってしまいます、
こういった時にはその時代を振り返ってみて、
その時代背景に想いを馳せてみるのも、おもしろいなと思いました!
こんにちは、まうらです。
梅雨に入って、雨の日も増えてきましたね。
梅雨といえば室内干しが多くなりますが、今回は室内物干しのご紹介です。
例えば、弊社でもよく取り付けさせていただく川口技研の「ホスクリーン」という商品です。
□ホスクリーンの商品情報サイト
http://www.kawaguchigiken.co.jp/products/monohoshi
写真の商品は室内の天井にポールの差込口を設置することで、
必要なときだけポールを差し込んで物干し竿をかけることができます。
※出典:川口技研ホームページ
私の家でも使っていますが、花粉が多い季節にも重宝します。
室内干しをご検討の皆さま、選択肢の1つとしていかがでしょうか。
皆さんこんにちは。カスタマーセンターの佐藤です。
先日、完成から9年経ったお客様の家の点検にお邪魔してきました。
ご家族4人のSさんのお家です。
こちらが玄関。
緑がいっぱいで、開放的なリビングや素敵な小物がいっぱいあり、ご夫婦のセンスの良さにいつも「すごーい。。」とうっとりしてしまうお家です。
こちらは中庭。
植栽はすべて奥さまプロデュース。
旦那様が帰ったら、大きな木がいつの間にか植わっていたりするそうです(笑)。
旦那様は木製の椅子やベンチをご自分でつくられたりとても器用な方で、当社の家具工房「モクノカグ」も負けていられません!
リビングとつながるウッドデッキです。
奥にも、たくさんの植物が飾られています。
まるでお店のようにたくさん!
こちらがリビング。
いつ来ても素敵です。。
旦那様が書き物されていますが、
皆さん、奥のライトの部分にご注目ください。
棚のあるところです。
これ、置物ではありませんよ。
Sさんのご家族の一員、イグアナの「いぐお」くんです。初対面です。
柵に入っていません。
ここがいぐお君の居場所だそうです。
じーーーっとしているのですが、
他人の気配を感じたのでしょうか、少し首をあげて口を開けているのが、「これ以上近づかないで」のサインだそうです。
色んな角度から見たくなるのです。
もっと近くで見たいけど我慢です。
点検に行くと、お家の状態以外にも、ご家族の暮らしの変化や近況をお聴きできるのがとても勉強になったり楽しいです。
来年もいぐお君を会えるのを今から楽しみにしています。
こんにちは、奥村 勝です。
先日あるお客様より、木と木をつなぎ合わせる継ぎ手を作ってもらえませんか?
と言う御依頼がありました。
わかりました!と引き受けたものの、継ぎ手の名前が河合継ぎ手!?
見たことも、聞いたこともありません(勉強不足)
なんとか調べて墨付け開始!なんとなく、こんな感じかな?
さてと、加工開始!
見た目に簡単そうで、これがなかなか、むずかしい、
まったく同じ加工を二本作ります。
なんとか加工できました、
組み合わせた時によく継ぎ手がわかるように
わざと、色違いの材木で加工しました。
さてと!ちゃんと組めるかな?
微調整はしましたが、組めました!
この継ぎ手の最大の特徴はこのように真っ直ぐに継ぐことも
出来ますが、直角にも二方向継げると言う優れものです。
今回の継ぎ手は、事務所に飾られて、来られた方に見て、触っていただき
日本の大工技術がいかに素晴しいか、と言う事を話したいと言っておられました。
今回このような依頼を、大工の腕を見込んで私に連絡してきていただいて、
大変嬉しく思いました、その反面まだまだ知らない仕事が沢山あることが、
身にしみて分かりました、これからも、いろんな勉強して
ますます腕を磨いていきたいと思います。