皆さんこんにちは。大工の高橋です！

最近は気付いたらコタツで寝ていることが多くなってきました。コタツで寝ると自分の体で体温調整ができず風邪を引いてしまう原因ですので、寝る時は布団で寝るように心掛けたいものです。

さて、先日お客様のお家に大トラックいっぱいの薪を頂きに行きました。会社には薪ストーブがあるので乾燥させてから使います。薪置き場は端から端まで埋め尽くされました。これで今年の冬は乗りきることができそうです！ありがとうございます！

朝会社に来るとこの時期、車の窓には氷が張っているので、溶かしてあげないといけません。そこで利用しているのが、薪ストーブの熱です。上にやかんを乗せてお湯にしています。
小さな事ですが、谷口工務店ではお家づくりだけでなく、生活の面でも省エネをしています。

他にも利用出来ることがないかと考えるのも楽しいですね。
皆さんもお家でこんな省エネをしているよということがあれば教えて下さい！

こんにちは、大工の中井大海(なかいひろみ)です。先日の休みに金沢市にある21世紀美術館に行ってきました。ちょうど『ジャパンアーキテクツ』と『犬のための建築』という建築展を同時開催しておりました。建築というものの可能性や手軽さ、それからなんといっても面白さを再認識できたいい機会となりました。興味が出た方は是非ご覧になってください。

こんばんは、大工の米田です。 今日から突然気温が下がりましたが、皆さん体調は大丈夫ですか？ 今日は、薪ストーブについて書きます。 谷口工務店新社屋では、先月末から薪ストーブに火を入れ始めました。寒い中1日働いて帰ってきた大工さんの冷えきった体を温めてくれています。 薪ストーブを毎日炊くと、1シーズンに3トンぐらいの薪を使います。普通、薪は1年ほど乾燥させた丸太を薪割りし、冬に向けて貯めておきます。 割った薪は、建物の壁ぎわや小屋などに並べて積まれる場合が多いのですが、”薪アート”といって、割った薪を並べてアートを作る取り組みも行われています。私は学生時代に巨大トカゲの薪アートを作ったことがあります。薪アートは1年経つと燃料として消えていくのですが、この儚さが薪アートの醍醐味で、毎年違うテーマで制作すると、季節の楽しみになります。谷口工務店でもやってみると面白いかもしれませんね。 まだまだこれから寒くなっていきますが、体に気をつけて季節を楽しみましょう。