6月16日

こんばんは。6月に入って暑い日が続きますね。
僕は夜窓を開けることが多くなり、
「網戸の役目って何だろう」と考えてしまう量の虫の侵入に悩まされています。
これはもう暗くなったらすぐに明かりを消して寝るしかありませんね。

ということで早寝早起きに定評のある大工の おだ です。
最近は夜10時くらいに寝て朝5前に起きるのが習慣になってきました。
僕は早起きして毎日していることがあります。
それは「新聞を読む」ことです。
家にテレビが無い僕の唯一の情報源です。

先日、いつものように新聞を読んでいて、ある記事を見つけました。

突然ですか今日、6月16日がなんの日か知っていますか?
なんと「和菓子の日」らしいです。ついでに僕の誕生日でもあります。

少し気になったので調べてみるとどうやら僕の生まれるずっと前から
6月16日は和菓子の日だったようです。
実は僕は和菓子の日に生まれていたのです。

これはもうあれですよね。作るしかないですよね。
ということで作りました。


そのときの記事にレシピが載っていた「水無月」という和菓子です。
数種類の粉と水、甘納豆を混ぜてレンジでチンするだけの簡単なものです。
材料も安く、それなりにボリュームもあるので子供のおやつにもぴったりだと思います。
是非皆さんも作ってみてください。

ちなみに今回作った水無月は誕生日ケーキの代わりにひとりで美味しく頂きました。


日々勉強

こんにちは。大工の かしお まさき です。

梅雨に入り、早速の大雨となりました。
これからじめじめした中を外部の仕事をしたり、
蒸し暑い中仕事をしたりと考えると、今から憂鬱になりそうです。

まぁ、それも体を動かし始めると案外気にならなくなるもので、不思議なものです。
今の現場では、改築工事をしています。昔ながらのお家は、
大工の技の教科書のようなもので、長い時間を耐え抜いたお家の答えのようなものでもあります。
昔はやはり木材は”むく”のもの、天然のものを使い、集成材のようなのり付けされた柱などは使われません。(今はのりが改良され、集成材も良いものになっているはずですが。)
天然の木にはビニールや貼りものの床材よりは、やはりむくの床板が合ってきます。
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 そして、むくの材料だと、工夫次第で色んな加工をすることも可能です。
画像は今の現場を担当されているベテラン大工の仕事になります。
廊下の曲がり角の画像で、床の貼り方向を変える少し難しい加工となっていますが、
むくだからこそできた加工でもあります。この杉のフロアが、お家の雰囲気に合ってきます。
谷口工務店には、大ベテランのセンパイも賢い後輩も多くいます。
多くを学ぶことのできる良い環境だと思います。
私もこんな先輩のような仕事を目指したいと思います。

いい汗

家具部門の吉田です。
6月になり汗の滲む季節になってきました、最近は、かく汗の質について考えます。

会社を見渡してみて、汗は汗でも質の良い汗をかいている人はいるかと捜します。
よい汗とは、モチベーション高く自発的なものに加えて、
その人の最大限の能力を引き出す他人からのアプローチによって
出てくるものかなと思います。

寿命までの時が刻一刻と刻まれていきます。
質の高い良い汗をかく人生にしたいと思います。


新社屋

こんにちは! 大工の えんどう です。 今年はエルニーニョ現象で冷夏と聞いていたのですが 6月にしては暑すぎです。 熱中症などに気を付けていきましょう! さて今、谷口工務店の新社屋の造作をしているのですが 従来であればアルミサッシを使うところ 一部木製枠のサッシを使っています。 木製枠だと燃えやすいと思いがちですが 実際はアルミサッシの方が熱に弱く 木材は炭化することにより燃焼速度を遅らし 長い時間、火に耐えれるんです。 image ↑木製枠の窓です。 image ↑木製枠取り付け作業中 ちなみに長野大工です。 年内完成予定なので皆さん楽しみにしていてください。


趣味のひとつ

こんばんは。大工のにしむらやすたかです。梅雨の時期にさしかかろうとしてますね。にしても暑くて天気のよい休日を過ごしました。 今日は近くの本屋さんにひとりで行ってきました。趣味の旅行の行き先調査です。ここ一年くらいから旅猿という番組をみていて旅の楽しさ辛さグルメハプニングなど少し無計画な旅に魅力を感じました。 まあ今回は富山県の本を買いました。行くかどうかわかりませんが地方にしかない、いいものみつけたいです。また報告します。

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