狭小地でものびのび暮らせる近江八幡の長屋

こんにちは、まうらです。

本日、近江八幡で見学会しています!
昨日はあいにくの天気でしたが、たくさんの方にお越しいただきました。ありがとうございました。
延床25坪と小さい家ですが、中に入るとその小ささを感じさせません。各部屋からの庭の眺めも、それぞれの良さがあります。細長い土地をうまく使った家です。
この機会に是非ご覧ください!


まきストーブ

こんにちは。中井です。
今日は、当社がある竜王町でも朝から雪が降り続いています。
ものすごい寒さですよね・・・

当社は11月に新社屋が完成してから初めての冬を迎えました。
新社屋には2台のまきストーブが設置されており、私は初めてのまきストーブを体験することになりました。
最初は、こんなに広いところで2台だけ・・・?っておもっていたのですが、
本当にあったかいんです!!驚きです!
エアコンとは違い、体の芯からポカポカする暖かさです。
少しでも気を抜くと、睡魔に襲われるので仕事中は要注意です(笑)
火はゆらゆらと美しく自宅リビングにあればいいなと、
まきストーブを眺める日々が続きそうです。
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つくった人の顔が見える良さ

皆さんこんにちは!今年も残り3週間余りとなり、年末の大掃除を「さて、いつやるか・・」とタイミングを図ってどんどん日が過ぎている佐藤です。
日に日に寒くなり、つい背中も丸まってしまいそうですが、皆さん体調にはくれぐれもお気を付けください!
さて、早速ですが、皆さんこれは何だと思いますか?
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…「お菓子?」「お餅?」

と思われる方もいるかもしれませんが、
実はこれ、『石鹸』なんです。

この石鹸は、私がお世話になっているリフレクソロジーのサロン「HALE+」の先生が手づくりされたものです。


先生はリフレクソロジー以外にも体や美容に関する知識と経験が豊富な方で、いつも色々アドバイスをしていただくのですが、そんな方がつくるとあって、この石鹸、とにかく使い心地がイイんです!

成分はオリーブオイルや精油がメインで、アロマの良い香り。
見た目も成分によって変わるので色々楽しめるんですが、石鹸によって、「リラックス」をイメージされていたり、「リフレッシュしたい時に」、「十代の高校生のように、ちょっとさっぱりしたい感じ」とか、とにかく色んなイメージで作られています。

使い始めたところ、お肌のツヤも前より出て(あくまで自己判断ですが 笑)、肌荒れもずいぶん良くなりました。もう今までの洗顔料を使う気になりません。やっぱり自然のものって、体にもいいし、理屈抜きに気持ちいいものですね。

そして何よりも、作っている人の顔を知っているというのが嬉しい。
気になることがあったらすぐに聞けるし、どんな思いで作っているのかを聞くことで、作る人のこだわりに触れている充実感みたいなものがあります。
顔が見えるってやっぱりいいな・・と思いました。

当社は、お客様と、そのお家をつくるスタッフが顔を合わせ、お互いの思いを知って家づくりをしています。
「あのご家族がこだわったこのリビング、できたらどんな風に過ごされるかな」
「あの大工さんが特に念入りに作業していたところだな」

そんな風に、お互いの顔を知っているからこそ、より愛着を持って住めたり、気持ちの入った仕事ができるもの。気持ちが通った手作りのものには、魅力がありますよね。

お母さんが子供の喜ぶ顔を想像してつくるケーキだったり、
お父さんが家族の喜ぶ姿を想像して作る日曜大工の棚だったり、
そういう単なる”作業”ではない「心を込めた仕事」をこれからもしていきたいと思いました。

 

 

 


建仁寺

こんにちは山本です。

先週のお休みの日は久しぶりに京都まで映画を見に行き、その後、建仁寺というお寺に行って来ました。

中庭の紅葉がいい感じにグラデーションがかかりとても綺麗でした。

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この中庭は正面から見てもすごく綺麗ですが、裏から見ても、横から見ても正面に見えるように作られています。

建仁寺は建物や庭も素敵ですが、それに加えて 国宝の風神雷図を始め いろいろな襖絵や天井画を見られるのでお薦めです。

しかも、複製画の為 お寺の中も全て写真撮影OK!

予想以上に楽しむことが出来ました。

DSC_0313(天井いっぱいに書かれた双龍図。すごい迫力でした。)


2次元脳と3次元脳

こんにちは。
急に寒くなりすぎて困っている中井です。みなさんは防寒対策万全でしょうか?

今日はお子様のおられる方には興味深いお話です。
女の子が楽しげにお絵かきしている横で、男の子がもくもくとブロックを積んでいる…という光景をよく見かけませんか?
我が家にも男の子と女の子がおりますが、男の子にお絵かきさせようとして苦労したこともたびたび。なんでこの子はお絵かきキライんだろう…?と思った時期もありましたが、こんな話を聞いて納得したことがありました。

男の子チームと女の子チームに分かれて積み木で何か作るように言います。
男の子チームは、競い合うように積み上げロボットを作りました。(モノ中心で立体的)
女の子チームは、声を掛け合い協力的に横に広がったお部屋をつくりました。
(人中心で平面的)
もともと女性は、言語能力に優れ2次元的な認識の方が得意で、男性は空間能力(3次元)に優れているらしいんです。

だから男の子はお絵かきよりブロックの方が得意なんですね。なるほど!と思いませんか?

ただ…当社には優秀な女性設計士が何人もおります。設計士というのは空間を作り上げる仕事で、バリバリの3次元の世界です。彼女たちはもしかしたら子供のころからお絵かきよりブロックの方が好きだったのかな?なんて思ったりします。
今度、機会があれば聞いてみたいとおもいます。