来年もよろしくお願いいたします!

こんにちは、眞浦です。

今年も残すところ、あと一週間となりましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

この一年振り返りますと、お仕事させていただく中で、
たくさんの方々とお会いしました。

定期点検等を通じてお会いしたオーナー様、
お住まいのお話しなどお聞かせくださり、
誠にありがとうございました。
来年も安心してお住まいいただけるよう、
定期点検に伺います。
秋まつりなどのイベントにも是非お越しください。

見学会などでお会いしたお客様、
これからのお住いへの思いをお聞かせくださり、
誠にありがとうございました。
お住まいされてからも、よろしくお願いいたします。

この一年、お会いした皆様、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします!

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もうすぐクリスマス。

皆さんこんにちは!もうすぐクリスマスですね。今日で学校も終業式のところがほとんどだと思います。明日から冬休み、そしてクリスマスがやってきます。皆さまはクリスマスどんな風にお過ごしですか?
さて、先日当社で建てさせていただいたMILKさんに行ってきました。

ミルク_9720三井竜王アウトレットのほど近く、田んぼの中にひっそりと佇むケーキ屋さんです。ドアを開けるとあま~い香りが広がっていて、すぐにカゴを持って商品を選びたくなります(笑)。

店内では美味しい淹れたてコーヒーとケーキがその場で楽しめるんですよ!




今週はクリスマスということもあり、その準備で忙しいそうにしていらっしゃいました。
ここの店長さんとお話するたび、材料、並んでいるひとつひとつのケーキやお菓子、店舗、すべてにおいてこだわっておられるのを改めて実感します。まさに、根っからの職人さんです。そしてそのこだわり具合は、ひと口食べれば分かります。

ここはケーキもさることながら、焼き菓子がとにかく美味しい。
知り合いのお父様は、普段お菓子を一切口にしないのに、MILKさんのクッキーだけは「美味しい、美味しい」と召し上がるそうです。うちの子供も大ファンで、クッキーを買ってかえると瞬く間になくなってしまいます。

クリスマスケーキは、まだご予約受付中とのこと。
ホールケーキからカットケーキまで見た目にも楽しいケーキがたくさんありますよ。私も早速注文してきました。皆さんもぜひ一度食べてみてください。
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カスタマーセンター 佐藤

MILK  
滋賀県蒲生郡竜王町薬師字蓮花町1213
電話:0748-58-5141 

 

 


竹垣

こんにちは 山本です。

少し前にオーナー様から、玄関で少し立ち話をするのに北側からの風が強いのをなんとかしたいとご相談を頂きました。

初めは格子なども検討しましたが、せっかくこだわって作った玄関に合うものはないかと行き着いたのが「竹垣」です。

竹垣といっても色々な種類があるのですが、今回は遮蔽性もある「建仁寺垣」という、京都の建仁寺で作られたことに由来する組み方の竹垣を玄関横に建てました。(他にも金閣寺垣や桂垣などお寺由来のものも多くあります。)

玄関から前玄関から後
庭側から前庭側から後

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

風を遮る以外にも、庭側からも玄関側からも仕切りが出来たことによって落ち着きが出来たように感じます。

今まであまり意識してこなかったのですが、お寺に行った時にどんな竹垣か気になったりと 改めて日本のいい文化だなと感じるようになりました。

HP山本-


最新「超大工集団」撮影会!

皆さんこんにちは。カスタマーセンターの佐藤です。
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今年も残り2週間余りになりました。来週から学校も冬休みに入りますね。ご家庭では年末の大掃除に取り掛かっている方も多いのではないでしょうか。私は大掃除は短期集中タイプです!(笑)年末に頑張ろうと思います。


さて、先日当社の社員大工「超大工集団」の撮影を行いました。
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当社では毎年大工さんを募集し、採用しています。大学や大学院で建築を学んだ学生さんが、全国からこの竜王に集まってきてくれます。有難いことです。そうです、当社の大工さんは社員です。これは日本の建築業界では大変珍しい体制なんですよ。全国から同業の会社さんも見学に来られるほどです。


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ご覧のとおり、熟練の大工さんから若手まで揃っています。社員大工数はもちろん滋賀県ではナンバー1です。

当社には一級技能士や建築士など国家資格を持つ大工さんが多数在籍しています。技もさることながら、お客様と家づくりにかける思いは、どこの大工さんにも負けない自信があります。

日本の建築業界では、工事は下請けや孫請けの会社に外注するのが一般的になっています。そのため、工事をする大工さんや職人さんは、その家に住むお客様のことを意識することもなく、顔も知らずに工事をすることが当たり前になっています。 

昔、大手ハウスメーカーの下請け大工をしていた当社社長の谷口が、「お客様と近い距離で、喜んでもらえる家づくりがしたい!」とできたのが、私たち谷口工務店です。

IMGP2339谷口工務店は「顔の見える家づくり」をモットーにしていて、そこに住むご家族がどんな方で、どんな思いで家を建てられるのか、大工さんは工事に入る前に必ずお客様にお会いしてから仕事に取り掛かります。

現場には、お客様の写真を額に入れて飾って仕事をしているんですよ。
”工事中のわが家を見たくて現場に行っても声をかけにくい・・” 当社では一切そんなこともありません。

誰のためにこの家を建てているのか、喜んでもらえる人の顔が見えるというのは、大工さんにとって何よりのやりがいであり喜びです。


お母さんが、フタを開けた時に喜ぶ子供の顔を想い浮かべて作るお弁当。そしてお弁当を見て、愛情を感じて嬉しい気持ちいっぱいで食べる子供。そこにはお互いの顔と気持ちが見えています。お母さんはつくることに喜びを感じ、子供は一層美味しく感じるはず。そんなふうに、ものづくりは、気持ちが必ず現れるものではないかと思います。

どんなに時代が進歩しても、良い材料が開発されても、それを扱い、家を組み立てるのは、ひとり1人の人間です。家づくりにも、必ず作り手の気持ちが表れると思います。だからこそ、お客様と近い距離で家づくりをすることが、良い家づくりにつながるのだと思います。

谷口工務店は、「大工集団」と「設計士集団」の会社です。
これからも、良い家をたくさん建てて、たくさんのご家族に喜んでもらいたい、そう感じた一日でした。


マラソン大会

こんにちは、カスタマーセンターのまえかわです。

先週の水曜日、長男と次男のマラソン大会でした。

天気も良く最高のマラソン大会日和でした。

校庭を出て学校の周りのコースを走るのですが、2年生の次男は1200m、5年生の長男は1800mなのであっという間に帰ってきます。自分が小学生の時はもっと長い距離を走っていたような気がします。私は走るのは苦手でしたが、毎日1時間歩いて登校している息子たちはけっこう早く次男は5位、長男は11位でした。最近の小学校はあまり順位をつけませんが目標を持ってチャレンジすることは大切なのではと思いました。