「庭のお手入れ」楽しみませんか?

皆さんこんにちは。カスタマーセンターの佐藤です。
今日は少し肌寒い日でしたね。暑くなったり涼しくなったりで風邪をひかれている方が多いそうです。皆さまお気を付け下さい。

さて、先日、庭職人さんが先生となって、庭づくりやお手入れを学ぶ「庭のお手入れ教室」を開催しました。
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当社で家を建てたホームオーナー様が35名集まっていただきました。

谷口工務店のショールーム前には様々な庭木や花が植わっています。
それを実際に見ながら、水のやり方の注意点や肥料のやり方、どこに何を植えるのが良いのか、そして剪定の仕方などを勉強します。








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今日の先生、庭職人の八木さんです。

始まる前、「たくさんの人の前で話すのは緊張するから、言葉が出なくて外に逃げるかも・・」なんて言われていましたが、なんのなんの!とても分かりやすく実例を交えてしっかり30分お話していただきました。

毎日当たり前にしている水やりにも実は季節によってはダメージを与えてしまうあげ方だったり、芝生の庭や便利グッズまで・・色々教えていただき、参加者の方にも「分かりやすい」と大好評でした。


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お子様もたくさん来てくれました。

裸足になって土の上を歩いたり、葉っぱや水を触りながら自然に草花と触れ合っているお子さんの姿が印象的でした。



 

 


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剪定体験を行いました。

職人さんが切り方や害虫予防について、庭木の種類や何をどこに植えるかなどオススメも教えてくれましたよ。

剪定をすることで木々に光と風が通り、木の健康にも良いんですね!
お蔭さまでとてもきれいになりました。

窓から見える緑や可愛らしい花・・庭は四季を通して私たちの目を楽しませたり、癒してくれますね。庭の手入れはやってみると意外に楽しいもの。
庭づくり、皆さんにもっともっと楽しんでいただきたいです!


300年前の大工さんの技

皆さんこんにちは。カスタマーセンターの佐藤です。

続いていた雨もやみ、昨日から良い陽気になりましたね!
お洗濯が乾いて気持ちが良いですが、なにより紫外線が気になる時期。。毎朝日焼け止めを塗りまくっております。効果があればいいですが・・。

さて、昨日は2012年にリフォームさせて頂いたお客様の定期点検に行ってきました。
こちらはなんと築300年という歴史あるお家です。
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工事を担当した社員大工 奥村も同行しました。
最近散髪をしたので後姿もすっきりしています(笑)。

これは外部の木製建具の調整をしているところ。









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ここに来ると必ず見上げるのがこの天井。
写真が小さくて見えづらいかもしれませんが、
「桧皮葺(ひわだぶき)」といって、桧(もしくは杉)の皮を何層も重ねて竹釘で打ち止める伝統技術が施されています。とても細かい手作業です。

これは京都御所や清水寺、厳島神社でも採用されている工法です。今のように便利な道具もなく、材料も限りがあった時代、人の知恵と技術で築き上げられた時代背景を感じます。
300年前の大工さんの技が生きた家を、現代の大工さんで守っていく。素敵な家づくりに携わらせて頂いたことに感謝です。


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こちらは縁側から中庭を撮ったところ。
実際はこの写真の何倍も素敵なんです。

旦那様は朝やお仕事から帰られたら、必ずこの場所に来られるそうです。納得です、とても落ち着きます・・
写真には写っていませんが、とても美しい苔が育っているんですよ。ご自宅でこの風景を楽しめるなんて、なんて羨ましい!






IMG_6688お家も景色も、良いものは時代には左右されることなく、こころを満たし、目を楽しませてくれるものなんだなと来るたびに実感するお家です。

ご先祖様、ご家族の思いを人の手で大切に引き継いでいく仕事、これからも大切にしていきたいです。

佐藤


サッカー観戦

こんにちは山本です。

先日のお休みは大阪に新しく出来た「吹田スタジアム」にサッカー観戦に行って来ました。

スタジアムに入るとサポーターの応援が会場内に鳴り響き、試合前にも関わらず興奮してきます。

アウエーの川崎フロンターレ側のゴール裏 上段の席にも関わらず 噂通り選手までの距離が近くとても観やすかったです。

応援に来ていた相手チームのサポーターから「うちのホームも建て替えて欲しい」「全然違う」「羨ましい」といった声が聞こえてきました。

同じ試合を観るのでも建物の違いで全然違うんだろうなと感じたのと、日本にもこんなスタジアムが増えてくれればサッカーを観に行く人が増えるだろうなと思いました。

吹田スタジアム おすすめです!

 


自転車通勤

こんにちは、カスタマーセンターの前川です。

5月に入り寒くもなく暑くもなくで過ごしやすい季節になりましたね!

なので最近、自転車通勤を始めました。

 

甲南町から竜王まで片道25kmありますが頑張って続けていきます!


自分で出来る無垢材のお手入れ②

こんにちは 山本です。

 

先日点検に行ったオーナー様のお家には立派なタモの一枚板のダイニングテーブルがあったのですが少し光沢がなくなってきていたので 前回のブログで取り上げたオイルワックスをご紹介し、実際に塗装して来ました。

初めにテーブルの汚れを拭き取り、取れない汚れはサンドペーパーを使って軽く削りとりました。

その後にオイルを塗ったのですが、塗るとタモ本来のいい色が浮き出て光沢も戻って来ました。

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今回塗った「ビボス」というオイルは健康に害のない自然素材のオイルなので、食べ物を置くダイニングテーブルにも安心して使って頂くことができます。

また、防水効果があるので何かをこぼした時にもシミになりにくく、静電気防止効果により埃がつきにくくなるなどいろいろ良い面があるのでおすすめです。

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似てるかなぁー

こんにちは、奥村 勝です。

先日、アフターに行かせて頂いたお宅でのことです、
こんにちは、と扉を開けると可愛いお子様のお出迎え(女の子)
作業をしていると気になるのか、ずーっと後ろをついてきて、
いっぱいお話し、してくれます、、、ふと気がつけば
あれ、どこへ行ったかな!
見ると2階にあるホワイトボードに向かって何やらお絵かき、
やっぱり女の子やから、お絵かきとか好きなんやなぁー
と、思っていると、、、できた!みて!

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おおーすごい!なかなか特徴とらえてる!
それと、この日一緒にアフターに行っていた山本君が
これだ!

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なかなかのツーショット!

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上手すぎる!、、、
でも本当にうれしかった、感動です!
ちなみに携帯でも写真撮ったので待ち受けにしています!


間仕切りの季節

こんにちは、まうらです。

暖かい日も増えてきました。
春といえば、新入学の季節ですね。

お子様の新入学を期にフリースペースの間仕切りをご検討される
オーナー様からお話しをいただくことも多い季節です。

谷口工務店では、壁で完全に仕切ったり、
写真のような自社で製作する家具でゆるやかに仕切ったり、
ご要望にあわせてご提案しています。

間仕切り例

 

 

 

 

 

そろそろ間仕切りを、とお考えでしたら、
ぜひ一度ご相談くださいませ。

 

 


自分で出来る無垢材のお手入れ

こんにちは 山本です。

最近、点検時にご提案した商品をご紹介させて頂きます。

谷口工務店では無垢の材料をよく使用しているのですが、そのままでは汚れが付きやすかったり落としにくくなってしまうので仕上げにオイルなどを塗って表面を保護しています。

今回 ご紹介させて頂くのが「ビボス」というオイルで、亜麻仁油に蜜蝋ワックスが入っているので、亜麻仁油を塗るよりも撥水効果が高くなっています。

脱衣室や水はねの多いキッチンの床などにもオススメですが、先日は木の洗面カウンターに塗って来ました。

初めに塗装をしていても水がよくかかる部分は年々塗装が取れていってしまいます。

塗装が取れると表面がざらついてきたり水シミが出来やすくなってしまうのでその前の塗装がお勧めです。

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塗装前に状態です。

今回ご紹介させて頂くビボスは ウエスなどの布に少量付けて拭くようにして擦り込むだけなので、とても簡単にメンテナンス出来ます。

最後に余分なオイルを拭き取ると光沢も出て木の質感もぐっと良くなります。

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塗装後の状態です。水を落とすと玉になって弾いてくれています。

体に害のないものだけで作られているので小さいお子様がいるお家にもオススメです。

 

カウンターだけちょっと塗りたい方にはこんな50ccの小瓶からありますのでお気軽にお問い合わせください。

ビボス 50cc

 

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エコキュート

こんにちは、カスタマーセンターのまえかわです。

ひな祭りも終わり、春らしい気温になってきましたね。

最近、定期点検時にエコキュートの配管から水漏れを発見することがありました。

知らず知らずのうちに配管が劣化してわずかな量ではありますが水漏れしてます。

わずかな量でもちりも積もればで水道料金もかさんできます。

谷口工務店では20年間毎年点検にお伺いしますがそれでも一年に一度

ですのでご自分でもエコキュートの点検をすることをお勧めします。

ポイントはエコキュートの下が雨も降っていないのに濡れているかどうかです。

あやしいなと思ったら谷口工務店カスタマーセンターへご連絡ください。

 

 


薪置き場。

皆さんこんにちは。カスタマーセンターの佐藤です。
先日、3年前にリフォームされたお宅の定期点検に行ってきました。
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湖南市にお住まいのO様のお宅。
築20年ほどのお家でしたが、お子様も自立されご家族の暮らし方が変わったり、趣味を楽しみたいなどのご要望がありリフォームさせていただきました。

こちらは格子模様が素敵な板塀。
組み合わせ方を工夫することで、美しい木製の塀になりました。

ご自身で塗装を定期的にして頂いていることもあり、とてもきれいに保たれています。

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お庭には、、、ご覧のとおり、薪がぎっしりと並べられています。

リフォームで旦那様が念願だった薪ストーブをリビングにつけられたので、お庭に手作りの薪置き場を作られました。もともと木の加工が得意な方なので、室内には椅子や棚など手作りの家具も色々と置かれています。





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良く見ると、薪に数字が書かれています。これは薪にしたときの年数を表したもの。見ただけではいつ作った薪か分からないので、こうして印をされています。

薪はよく乾燥したものを使わないと、煙が出たり、ストーブの調子にも影響が出ます。当社では、2年間しっかりと乾燥したものをお使いいただくことをお勧めしています。



IMG_4898良く見るとお薬らしきものも発見。

天然の木ですから、キクイムシがきて食べてしまうそうなので、こうして害虫予防のお薬を入れているそうです。
どんなものも、お手入れが必要ですね。








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当社のショールームにも、薪ストーブがあります。
そろそろ活躍する時期も終わりますが、寒い日はまだつけております。

薪ストーブは部屋をあたためるだけでなく、ピザを焼いたりおでんを煮込んだり、色々と活用できる優れものです。もちろん、見た目のデザインも素敵ですよね!

もうすぐオフシーズンになるので、興味のある方、ぜひ今のうちに見に来てくださいね!





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