お庭観察

こんにちは、設計部月組の植田です。

谷口工務店の事務所のお庭が春らしく華やかになってきました。

この季節は新芽がでて、蕾が出来て、花が開いて、とお庭の様子が

どんどん変化していきます。1観察1日目
2観察2日目

4

観察4日目

 

いたるところで変化がたくさん!

毎日見ていてほんとに飽きないです。

去年アゲハの幼虫に葉っぱを食べつくされ枝に代わってしまったゆずの木も

ちゃんと新芽が出てきてひと安心しました。

今週は色んな種類のツツジが満開です。

家づくりのご相談に来られた際は、お庭もぜひお楽しみ下さいませ。

5ツツジ観察1日目

6ツツジ観察3日目7ツツジ観察5日目くらい

 

2016-04-26

5月6月は実のなる季節です。そちらも今から楽しみです。

 


GW特別見学会

こんにちは!

設計部月組の うらい です。

ゴールデンウィークが近づいてきましたね!

先日、湖岸道路を車で通ると、BBQをしている人や、釣りをしている人がたくさんいました。

お天気の良い日は琵琶湖沿いがとても心地よく感じます。

 

谷口工務店では、4/29(金)~5/1(日)の3日間、GW特別見学会を開催致します!

お引渡し前のお客様のおうちに特別にご案内いたします。

このおうちは、2階にリビングがあり、琵琶湖を一望でき、とっても心地が良いです。

005

029

021

 

10時~16時までの開催で、ご予約優先制となっております。

詳しくはホームページをご覧いただくか、お電話にてお問い合わせくださいませ。

ホームページ  http://taniguchi-koumuten.jp/event/6391.html

 お問い合わせ 0120-561-099

 

また、4/23~5/8まで、住まい相談もお待ちしております!!

 

 


たんぽぽ

こんにちは!
設計部花組のわしやま です。

先日、友人のそのまた友人が京都で個展を開くというのをきいて遊びに行ってきました。
13072013_963467847093759_557207904_o畳に咲いているのは・・・
13078386_963467843760426_1417666819_oたんぽぽです!

このたんぽぽは金属でつくられているのですが、近くでみても本物と見間違うぐらい緻密で繊細で、その技術の高さにほれぼれしました。
技術を極めるということは、一朝一夕にはできないことです。
長い時間をかけて磨かれた技術がいかされた作品は、見た人の心を動かすものだと実感しました。

私も「設計」という技術を高めるために、日々努力していかないといけないなと改めて思いました。そのためにできることは、手を動かすこと、良いものを見て目を養うことです。
せっかく暖かくなってきたので、まずは良いものを見に外に飛び出そうと思います!

13063932_963467837093760_350092698_o (1)

 




自然

こんにちは。設計部花組のとちぎです。
もうすぐゴールデンウィークですね!

1年の中で一番過ごしやすい気候の良い時期に自然が多い山へ海へとお出かけされる方も 多いのではないでしょうか。
谷口工務店の家は自然を求めてお出かけしなくても、家に居ながら自然が感じられるように 工夫してお家の設計をしています。
家の外と内、上と下、右と左それぞれがつながる空間。
外から帰ってくると、緑と花がお出迎えしてくれるのでワクワクしながらお家に入ります。
良いお天気の日には家中の窓を開けて、リビングに腰を下ろすと心地よい風が通り、自然の光が入って、木陰の映り込みをみているだけでなんだかほっとする・・
決して奇抜ではなく簡素にシンプルに作っていて美しい家です。

そんなお家をいつでも見学できるのがモデルハウス「下田の家」

ブログに書かなくてもホームページに載っているのですが、私も今日久しぶりに行ってきて この感動を伝えないと!と思ってしまいました。
どうしたら伝わるかわからないですが、
春になってお花が咲いてとても鮮やかでお部屋にいるだけでとても癒されました。
今日の下田の家の小影のアプローチと鮮やかなお花


IMG_6033

IMG_6034

 

上手く写真が撮れなかったのですが、実際は写真より断然良いです!
ぜひお休みの日に、この幸せを味わいにお越しください。見る価値ありです!

そんなわけで、4月23日~5月8日まで、毎日、定休日もあけてお待ちしています!!

設計部花組 とちぎ

 

 


お伊勢参り

こんにちは!

設計部 星組のさかえです。

2015-10-01

先日、三重県の伊勢神宮に行ってきました。

2000年の歴史を持つといわれる伊勢神宮。内宮・外宮と二つの正宮があり、内宮には天照大御神が祀られています。

近頃は外国人の観光スポットとしても有名なようで、当日も外国の方を多く見かけました。

伊勢神宮の参道も開放感があってとてもきれいですが、今回お話するのは2013年の式年遷宮を記念してできた、せんぐう館という建物。

 

式年遷宮とは、20年に一度、伊勢神宮内の諸神社を造り替えて神座をうつす行事で、今ある神社のすぐ横にある土地に、同じ造りのものを建て直します。

せんぐう館は第62回の式年遷宮の記念で建てられ、伊勢神宮や式年遷宮の歴史にまつわるものを展示した博物館です。DSC_0543

個人的な見どころは、式年遷宮による造り替えの過程をビデオなどで紹介しているコーナー。

一本の巨大な丸太から材を切り出したり、釘を使わない木どうしの継手を加工したりといった宮大工の技術を、映像で見て学ぶことができます。

式年遷宮が20年おきに行われる理由の一つとして、こういった大工技術の継承が挙げられます。

はじめの建て替えで見習いだった宮大工が、20年後には後輩に技術を継承し、40年後は棟梁として現場を取り仕切る…。伊勢神宮を後世に伝え、残していくために、20年という期間での建て替えが行われてきたのだといわれます。

 

熟練の大工の技術は、失われてはならない貴重なもの。谷口工務店が毎年大工の採用活動を続けているのも、大工人口の減少を食い止めて、技術を後世に残していきたいという気持ちあります。

伊勢神宮を訪れた際は、せんぐう館で伝統の大工技術にもふれてほしいと思います。


着々と工事すすんでいます。

みなさんこんにちは!

設計部 雪組 天野です。

以前投稿しました、棟上したお家が次は着々と仕上げの工事に移っております。

IMG_1802

写真は壁紙を張る前の下地処理の様子です。

 

『クロス工事はお化粧と一緒なんですよ』と語るクロス職人さん

クロスの下地には石膏ボードと呼ばれる外部からの火の延焼を防ぐための

ボード材を使いますが、そのジョイントがそのままではクロス、つまりは

お化粧のりがよくありません。 特に谷口工務店でよく使用している月桃紙という

和紙のクロスは通常よりも薄い材料のため、凹凸があると大変目だってしまいます。

そこでこの写真のようにパテでジョイントを埋めて行き、凹凸を削って滑らかにしていくのです。

いってみればファンデーションを塗っているようなものでしょうか笑

一見すると簡単そうに見えてしまう物もその実、職人の細かい技が光っているのです。

 

同じように現在米原市で工事中の物件では、5月末に完成見学会を予定しています!

皆様ご都合があえば是非ご来場ください。HP天野

 


大津百町スタジオプロジェクト

こんにちは、設計部星組の豊浦です。

 すっかり春の陽気で暖かくなりましたね。

大津駅前、徒歩4分の場所に町屋を再生プロジェクトが進んでおります。

  12744272_942335012514588_5800849834133061882_n

944851_1720107211605980_1261441524461631401_n

 

 

 築100年の町屋を柱や梁、瓦など、使えるものはそのまま残し、交換が必要な箇所だけ、職人の手によりなおします。

12376319_966966490045993_3114367086166446479_n

梁をよく見てみると、柱に使われていただろう丸太が再利用されています。昔の職人の材料へ対する想いが天井を見れば伝わってきます。物を大切にする、良いものを長く使う精神が感じられます。

10930074_1013902638687224_1067367229732451034_n

12417532_1013902652020556_7686812574489843864_n

 7月オープン予定です。この大津百町スタジオでは、家づくりの相談はもちろん、料理教室、作品を展示するギャラリー、町内の人が集まる場として、多目的に活用し地域にと繋がっていければと考えています。

 944851_1720107211605980_1261441524461631401_n

工事中も見学できますので、気軽にお越しください。


春の彩り

みなさんこんにちは。設計部花組の西川です。

ちょうど先日の定休日が娘の誕生日と重なったので、リニューアルした京都動物園に家族で行ってきました。園内にも桜がたくさん植樹されていてとても春らしい雰囲気でした。

その後さらに足をのばして琵琶湖疎水方面へ。こちらも満開の桜が咲き乱れており、平日ながらも大勢の人で賑わっていました。

 

IMG_9811

谷口工務店のお庭の草花も春の訪れにあわせて徐々に咲き始めてきました。

IMG_9813 (2)

暖かくなってお出かけが楽しい季節ですね。春らしい装いのお庭に彩られた谷口工務店のショールームにもお気軽にお立ち寄りいただければと思います。

スタッフ一同、みなさまのお越しをお待ちしております!


新年度

皆様こんにちは。設計部雪組の山田です。
暖かくなってきてとても過ごしやすい季節になりました。いかがお過ごしでしょうか?

4月になり、入園入学入社といった新生活が始まるという方も多いことでしょう。
谷口工務店でも同様に、新たに4名の新入社員が入りました。

入社して3年目になりますが、入社した時のことはよく覚えていて、この時期になるとこんなことがあったなとふと思い返しています。

DSC_0032

入社してから学んだことを後輩にも伝えていきたいです。

これは歓迎会の様子です。毎年新入社員にプレゼントを送っています。

新しく入ったメンバー含めて、よろしくお願いします。


ここをしっかり“土地探しの下準備”

12941191_981020198640622_1957423885_oこんにちは。設計部星組 設計・土地探しお助け隊の おかべです。

谷口工務店では、土地探しもしています。今回は、これから土地を探すという方のための土地探しの下準備をお話ししたいと思います。

みなさんは、ご家族の夢を叶えてくれる理想的な土地に出会うために何をしますか?インターネットで検索、不動産情報誌を見る、町の不動産屋さんに行ってみる等…いきなり土地を探し始めるという方が多いのではないでしょうか。

しかし、理想の土地に出会い、お家づくりを成功させるためには、いきなり探し始めるのは少し早いのです。

一番初めにすべきは、「土地の購入を成功させるためのポイント」をしっかりと押さえておくことなのです。

土地購入を成功に導く4つのポイント

①目的をはっきりとさせる

②土地の見方を学ぶ

③資金計画をしっかり立てる

④いい不動産会社に出会う

ポイントごとに詳しく見ていきましょう。

POINT①目的をはっきりとさせる

「土地を購入することによって実現させたいことはなんだろう?」「何のために家を建てるのか?」これらをご家族ではじめに考えることはとても重要なことです。

POINT②土地の見方を学ぶ

土地を探すのは、専門的な知識と経験が必要です。知らないと、「希望の大きさのお家を建てることができない!」「家を建てる時になって、追加でお金がかかることが判明した!」ということが起こってしまうことも…専門家に任せるのが一番ですが、任せるにしても、土地の見方を勉強して最低限の知識を持っていれば万全です。

POINT③資金計画をしっかり立てる

予算が限りなくある場合を除き、一般的には上限があるはずです。そしてその範囲の中で土地を探すことになります。土地にかかる費用と建物にかかる費用のバランスをどうするか。諸経費は?いくら銀行から借りることができるのか?資金計画は、大変複雑ですが、とても重要なことです。

POINT④いい不動産会社に出会う

どの土地を買うかということとともに、どの不動産会社を通して買うのか。これも、とても大切です。どこの不動産会社に依頼しても、法律で定められた基準内で仲介手数料がかかります。しかし、そのサービス内容は実に様々です。ただ紹介するだけのような会社に依頼してはいけません。一人一人、一家族ごとに理想の土地をしっかりと見極めて、安全な取引を提供する信頼できる不動産会社に依頼をしましょう。

土地は決して安いお買い物ではありません。購入した後から他の土地を変えばよかったと後悔しないでほしいと思っています。

土地購入のノウハウ満載の小冊子をプレゼントしております。お気軽に下記資料請求からお申込みくださいませ。お問い合わせ内容に「夢いっぱいの土地の買い方冊子希望」とご記入ください。http://taniguchi-koumuten.jp/contact/request

IMGP2050