こんにちは。設計部星組の松本珠希です。
通勤やお出かけで大津駅を利用される方の通り道にお店があるので
嬉しいご感想をいただきありがたい限りです。入口から奥へと長く建物が続いているので、ごゆっくり歩きながらこの雰囲気を味わってください。きっと楽しんでいただけます。
特にこの時期は、入口から中庭を通り抜ける風がとっても気持ちいいですよ~。
こんにちは。設計部星組の松本珠希です。
通勤やお出かけで大津駅を利用される方の通り道にお店があるので
嬉しいご感想をいただきありがたい限りです。入口から奥へと長く建物が続いているので、ごゆっくり歩きながらこの雰囲気を味わってください。きっと楽しんでいただけます。
特にこの時期は、入口から中庭を通り抜ける風がとっても気持ちいいですよ~。
皆様こんにちは。設計のやまだです。
梅雨が明けて夏本番の暑さが始まりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
近年省エネルギーに対する取組が数多く行われ、住宅においても省エネルギー化に向けた取組があります。
その一つに、ゼロエネルギーハウス(略してZEH)というものがあります。
「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味でゼロとなる住宅の実現を目指す」という政策目標が掲げられ、その基準の設定や普及活動が行われています。
具体的には、家で使う電気などのエネルギーを太陽光発電などで自給自足して、最終的に使うエネルギーを0にしていくことで、省エネを実現する仕組みです。
ZEHを実現するには、①断熱性を高める ②高効率の設備を入れる ③創エネ設備(太陽光発電など)を導入する といったことが必要になります。
そのため、一般的な住宅よりもイニシャルコストは上がりますが、電気やガスなどのエネルギー費用を抑えることができ、また補助金が受けられる自治体も多いため、検討してみてはいかがでしょうか。
こんにちは。
設計部月組の植田です。
皆さま外に出ていますか?
暑いのであんまり外に出ていないですか?
夏こそ外に出ましょう!
明るい日差しは外の景色をより鮮やかにしてくれて、汗をかくのも気持ちいいですよ!
と言っても暑いのはやはり暑いので、川で涼むべく
先日のお休みに大津・甲南・信楽あたりへ素敵な川探しに行って参りました。
Googlemapの水色の川の線をたよりに進んでいくとありま
素敵な川!
日差しは強い日でしたが、
川の冷たさと木陰を通る風がとっても気持ち良い場所でした。
皆様も熱中症には気をつけて、今年の夏を楽しんで下さいね。
ついに・・・
「大津百町スタジオ」がオープンを迎えます。
「新材と古材」
「針葉樹と広葉樹」
「内と外」
対照的な物事が、「一対一」でぶつかり出来上がった。そんな印象を受ける建築です。
「設計と大工」
思えば谷口工務店も、この二本の柱ががっつり組んで、お互いを刺激し支えあう会社です。
新たな谷口工務店の顔となる「大津百町スタジオ」
ぜひお越しください!
設計部雪組 松本
こんにちは。設計のうめさかです。
気温がぐんと高くなり、汗かきの私にはつらい季節となってきました。。。皆さま、冷房の効き過ぎにはご注意ください。
話は変わりますが、私は登山好きの父の影響もあり登山に興味を持ち、少しずつ登山道具を揃えております。そこで先日、比良山系のひとつ、武奈ヶ岳に登ってきました。私の地元の岐阜県には2000mを超える山々がたくさんあり、初心者にはハードな登山となってしまうのですが、今回の武奈ヶ岳は1200mと登りやすい高さで、頂上から琵琶湖も眺められるということで、挑戦してみました。
しかしこの時期、何といっても暑い。。。前日の雨の影響で道中は湿気が多く、蒸し蒸しした暑さが続きました。ですが、苦労の末辿り着いた山頂には素晴らしい景色が広がっていました!
雲が多いですが、琵琶湖の見える絶景!トンボがたくさん飛んでいました。登山はしんどいですが、決して日常では見えない景色がそこに広がっているから好きです。
そしてまた格別なのが山頂で食べるご飯。今回はカップラーメンにしたのですが、地上で食べる100倍くらい美味しく感じます。
これはバーナーでお湯を沸かしている様子です。先日もバーベキューのことをブログで書きましたが、やはり外で食べるご飯は最高です!
自分で家を建てるなら、外でご飯の食べられるウッドデッキと広いお庭が欲しいと、改めて実感した登山でした。
こんにちは! わしやま です。
7月に組み替えがあり、設計部花組から雪組になりました!
今日は7月7日、七夕ですね。
七夕といえば、お願い事を短冊に書いて笹につるすのが定番ですが、なぜ笹につるすか皆様ご存知でしょうか?
笹(竹)は、根強く、繁殖力も強く、風雪寒暖にも強いということ、また、笹の葉の触れ合う音は神様を招くとされていることから、その生命力と神秘性を兼ね備えた笹(竹)は、昔から神聖なものとして大切なものとして扱われていたそうです。
お家の工事を始める前に行う地鎮祭の時も、祭壇の周囲に竹をたてます。
地鎮祭の時は神様におりてきていただくことになるので、その場所を清める意味で竹をたてて聖域をつくるのです。
写真は、嵐山の竹林です。
青々とした竹が並んでいる様をみると、気持ちがすっとしますね。
竹が神聖な植物として扱われてきたというのもうなづける気がします。