家がほしいと思い続けて5年、毎回建つ家を眺めて、羨ましがっているとちぎです。でも家は一生に一度の大きな買い物・・なかなか思い切れません。そんな夢を膨らませながら家のミニチュア模型をつくっています。
谷口工務店では新しい家を購入する前に、実際に家の大きさ、外観や内観、お部屋のどの辺に窓があって、どこまで光が入るか、床の段差がどこで変わるのかなど分かりやすいように模型をつくっています。
やはり図面だけでは寸法は書いてあるが、立体に起こしにくいもの。
それが家の模型があると、どの角度からでも見てもわかりやすく、キッチンから洗面がつながっている~など、口頭での説明で理解できなくても模型で見ると一目瞭然、どんな家が建つのか建てる前からわかるので模型は必須です。
模型は普段、スチレンボードや厚紙でつくるのですが、紙のみで食パン入れの箱や名刺入れ、なんと「めがね」 までつくる 「紙の工作所」を教えてもらいました。
器用な人はなんでも作れるんだと尊敬します。
そのめがねはPAPER-GLASSES(かみめがね)と言ってただの趣味範囲と思いきや、しっかり考えられており、めがねレンズになるところは小さな穴が複数あいていて、目の集点を合わせやすくしていて、目が良くなるとか?また非常時や災害時の代替え品として使用できるとのこと。
そのめがねがこちら、シャークのメガネ置きもあります。
試着するとこんな感じ
割とイケメンに見えます。
かみめがね谷口工務店に置いていますのでぜひ掛けてみてください。
みなさんのお越しをお待ちしております (^ ^)