こんにちは!経営財務課の大川です。
以前も、一度「椅子」をテーマにブログをかかせていただきましたが、
本日もひとつ、好きな椅子をご紹介いたします。
BKFチェア。
3人のアルゼンチン人デザイナー(アントニオ・ボネット、フアン・クルチャン、ホルヘ・フェラーリ=ハードイ)によってデザインされ、それぞれの頭文字をとってBKFチェアと名づけられました。1938年に誕生。
(http://royal-furniture.co.jp/retails/cuero/bkf/)
少し大きい椅子ですが、写真のように、まきストーブのまえで、ゆったりくつろげたら
気持ちいいだろうなあと、想像してしまいます。細いフレームで後ろからの見た目もきれいです。
わたしがなにかひとつ、素敵な椅子を家に置きたいなぁ、と思うようになったのは
大学時代にあるカフェでバイトをしてから。
席のほとんどが、輸入アンティークのひとりがけソファでした。
あまり日本の一般的な家庭ではなじみのないものですが、
来られたお客様はかなりくつろいでおられました。
中には眠りに入る人も・・・。
後ろからみた姿がきれいなのも、
お部屋の好きなところにおいてもいいインテリアになる
ポイントとして重要だなぁと思います。