雑誌掲載!

こんにちは。広報の きんぱら です。

本日発売の、「滋賀で!新築・建替え・リフォームの本」に谷口工務店が掲載されています。

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表紙裏に、当社設計士がずらり…!

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「家づくりは、人生をつくる仕事だ」

家について考えることは、「人生」について考えることでもあります。

これから何十年と住んでいく、家族の拠点になる場所。
どんな場所で?どんな家を?だけに留まらず、
家づくりを考えると、仕事のこと、子どものこと、親のこと、、、自然と家族にまつわるいろんなことを考えることになります。

家によって日々の暮らしが変わる、人生が変わる。
だから、私たち谷口工務店がしている家づくりは、「人生をつくる仕事」なんです。


私は常々、家は料理を入れる“器”のようだと思っています。
食器としての機能は、紙皿だって、100円のお皿だって、十分です。
でも、例えば旅先で出会って一目惚れして買った器は、同じ料理を入れてもより一層おいしく見える。
なんてことない食事の時間がなんだか幸せなひと時になる。
家も、そんな器のように、ご家族の人生に彩を添えてくれるものなのかなと思います。

人生に何度とない家づくり。あれこれ悩むのも、きっとご家族にとってかけがえのない時間です。そうやって真剣に考えた家は、ご家族が楽しく幸せに過ごせる素敵なお家になることに間違いありません。

そんな大切な家づくりを、私たち谷口工務店にお任せいただけたら嬉しいです!
「滋賀で!新築・建替え・リフォームの本」、滋賀県内のコンビニ・書店にて販売中ですので、ぜひぜひご覧ください^^

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紅葉の季節に

こんにちは!経営財務課の狗田です!

昨晩はぐっと冷え込みましたね。急な寒さで体調を崩されないように、お体ご自愛くださいね。

 

さて、先日カメラの教室に行ってきました!以前から自称カメラ女子だったのですが、フルオート撮影とカメラの機能にお世話になりっぱなしだったので、この度習いに行くことにしました!

蹴上にある日向大神宮で練習!

カメラの機能と共に、きれいな写真が撮れる構図を教えていただきました。

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11月も半ばということで、紅葉が見ごろかなと思っていたのですが、思いのほかまだ青い葉っぱが多い。。。

紅葉がきれいになるには、①温度差が大きいこと ②日光が十分にあること ③湿度が適度にあること が関係するそうです。

今年は寒暖の差もそれほどないし、雨も少なかったからなのか?

毎年違う顔がみれるからこそ何度でも観たいと思うんですね。

、、先生いわく、写真次第できれいに撮れるそうですが。

 

まだまだ未熟者ですが、楽しんでいってきます!


まきストーブが楽しみです!

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こんにちは!経営財務課の大川です。

前回、BKFチェアをご紹介いたしましたが、
やっぱり素敵な椅子とセットにしたいのがまきストーブ。
炎のゆらぎには、癒し効果があるそうです。
谷口工務店のSRには、2台のまきストーブがあります。
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上の写真は、昨年のようす。
右側のまきストーブは、旧社屋から引き継いできたものですが、
今年入れ替えとなり、今はこちらのストーブが入っています。
一回り小さくなりました。

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男性社員が朝の掃除時間にまき割りをしてくてていて、
その成果がこちら。十分乾ききったものを使わないと
バチバチっとはじける音がします。
こちらのまきは準備万端です。

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もう少し寒くなったらまきストーブをつけます。
12月中旬くらいでしょうか・・・。楽しみです!
まきストーブを家に入れたい!とお考えの方、
ぜひ体感しにいらしてください。とっても暖かいですよ。


古民家再生やってます!

プロフィール写真③ こんにちは!経営財務課のたなかです。

 “木のお家”の魅力の1つに、補修しながら永く住みつないでいけるという点があります。町屋などの古民家を再生利用したオシャレな住宅やレストラン、カフェなどが京都をはじめ、各地で見られますよね。古民家には、現代のお家では見ることが少なくなった立派な梁や柱が使われていたり、長い年月を経てこそ生まれる、何とも言えない味わい深い雰囲気があります。弊社でも、建て替えのご相談をいただき、現況確認させていただく際、古くなっているとは言え、解体・処分してしまうにはあまりに惜しい良質な木材、ていねいに造られているお家を見ると「改築にされませんか?」とお話しすることがあります。昔ながらの佇まいを極力崩さずに、水回りの使い勝手や断熱性を改善する手立てもありますし、寝室だけは洋間に変更してベッドを置きたい…というご希望も組み合わせ可能です。

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12月6日(日) 野洲市で古民家再生見学会を開催しますので、ご興味をお持ちの方はぜひお越しください。新築にはない魅力を感じていただけると思います。実は谷口工務店、小規模なものから古民家再生などの大型のものまで、リフォーム工事が仕事の半分を占めるのです!(前回と同じセリフですが…)


身近に自然がある暮らし

こんにちは。広報の きんぱら です。

各地の紅葉も見頃を迎えていますね。皆さんはどこかへ見に行かれましたか?

私は大学時代京都に住んでいたのですが、京都御所が大学のすぐ近くにあったので、紅葉シーズンにはよくお弁当を持って、外ごはんを楽しんでいました。
友人と一緒にコンビニであったかいおでんを買って、真っ赤に色づいたモミジの下にシートを敷いてごはん。そんな時間がとっても贅沢に感じられました。

イチョウが落葉して一面が「黄色のじゅうたん」を敷いたようになった時は、うれしくなって寝転がった結果、謎の虫にさされ、その夜足がぱんぱんに腫れあがったのもいい思い出です。笑

谷口工務店に就職してからは、ショールームのお庭の木々を見ながらごはんを食べています。
社会人になってからも、こんな風に自然を眺めながらお昼が食べられるなんて…!
素敵な環境にいられることに感謝です。


先日のブログで、おままごとキッチンについて書かせていただいたのですが、
ショールームのウッドデッキでの撮影中、こんな一コマがありました。

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お子さんがお庭になった実や落ちているどんぐりを拾ってお料理 (おままごと) ^^

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とっても楽しそうに遊んでくれていました!

ちいさい頃からこうして自然と触れ合うことで、お子さんの感性もきっと豊かになるんだろうなと思います。

これからも、日々の暮らしをゆたかにしてくれるお庭をご提案していきたいです。

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椅子

こんにちは!経営財務課の大川です。

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以前も、一度「椅子」をテーマにブログをかかせていただきましたが、
本日もひとつ、好きな椅子をご紹介いたします。

bkf_img_04BKFチェア。

3人のアルゼンチン人デザイナー(アントニオ・ボネット、フアン・クルチャン、ホルヘ・フェラーリ=ハードイ)によってデザインされ、それぞれの頭文字をとってBKFチェアと名づけられました。1938年に誕生。
http://royal-furniture.co.jp/retails/cuero/bkf/

少し大きい椅子ですが、写真のように、まきストーブのまえで、ゆったりくつろげたら
気持ちいいだろうなあと、想像してしまいます。細いフレームで後ろからの見た目もきれいです。

わたしがなにかひとつ、素敵な椅子を家に置きたいなぁ、と思うようになったのは
大学時代にあるカフェでバイトをしてから。

席のほとんどが、輸入アンティークのひとりがけソファでした。
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あまり日本の一般的な家庭ではなじみのないものですが、
来られたお客様はかなりくつろいでおられました。
中には眠りに入る人も・・・。

後ろからみた姿がきれいなのも、
お部屋の好きなところにおいてもいいインテリアになる
ポイントとして重要だなぁと思います。


今年はトイレをリフォームします

プロフィール写真③ こんにちは!経営財務課のたなかです。

朝晩の冷え込みが強まってきましたね。皆様カゼなどひかれていませんでしょうか…。以前ブログで書きましたが、私の自宅は築18年の1戸建て。次第にあちこちが傷んできており、少しずつですがリフォームを進めています。去年は防音のための2重窓化(内窓の取り付け←理由は前回のブログをご参照)、LDKのフロア貼り替え等を行いましたが、今年は地味にトイレをリフォームします。新型ウォシュレット一体型便器に入れ替え、クッションフロアと壁紙を張り替え予定。今月末頃の工事予定ですので、完成しましたら恥ずかしながらビフォーアフターをご紹介したいと思います。

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こちらはフロア貼り替え工事の時の写真です。ラミネート材から桧のムク材へ!夏はサラリと快適に、また分厚い断熱材も入れたので、冬場の暖かさは段違いになりました。

実は谷口工務店、小規模なものから古民家再生などの大型のものまで、リフォーム工事が仕事の半分を占めるのです!

 


内定式

皆さんこんにちは。経営管理部 しみず です。

清水

さて、私の担当している仕事に採用があります。
今年は、採用のスタート時期が変わったり、いろいろと変革があったので
戸惑いながらの活動となりましたが、当社への入社を熱望してくださる学生さん
に出会うことができ、大変うれしい結果となりました。

先日、内定が決まった学生さんと一緒に内定式を行いました。
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今年は4名の学生さんが内定となり、無事卒業されれば4月からは仲間になります。

代表の谷口と昼食をとり、彦根の現場を実際に見に行き、最後にラコリーナへ寄って
お土産を買って終了となりました。
大工希望の男子学生さんは、ご飯を3杯おかわりしていました。
頼もしい限りです!!
また、春には皆様にご紹介したいと思います。

 

 


「おままごとキッチン」できました!

こんにちは。広報の きんぱら です。
日に日に寒さが増してきて、そろそろこたつが恋しくなってきました。
日中と朝晩の温度差が大きいので、みなさん体調崩されないようお気を付けくださいね。

さて、当社には「モクノカグ」というオリジナル家具ブランドがあり、
ダイニングテーブルや造り付けキッチンなどを製作しているのですが、
そのモクノカグデザインによる木製“おままごとキッチン”ができました!

キッズキッチン


手触りがよく、やさしい香りのする木の家具。
その良さを、お子さんにも感じてほしいという想いから企画がスタートしました。

実際に子育てされているママさんからいろいろと意見をいただいて、ようやくかたちになりました!

ちなみに、写真のモデルさんは、家具のデザイン・製作を担当した家具職人の平河の、奥様とお子さん^^
お子さんもちょうどおままごと遊びをする年齢なので、
どんな風に遊んでるのかな?と普段の様子を観察しながらキッチンをデザインしたとのこと。

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このおままごとキッチンの私のイチオシポイントは、コンロやシンクが付いた天板をはずすと、おえかきや絵本を読んだりできる机に変身するところ!

↓こんな感じです♪
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小学生や大人になっても、ちょっとした収納やテレビ台として使うこともできます。

木の家具は丈夫で長持ち、そして、時間が経つほどに味わいが増します。
だから、おもちゃだけで終わってしまうのではなく、ずっとそばに置いておけるものにしたいな~、という想いで、モクノカグチームとデザインしました。


長く愛着を持って使っていただける、ぬくもりのあるおままごとキッチン。
お誕生日のプレゼントにいかがでしょうか?^^


ご興味のある方、ぜひお問合せください!

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