何気ない日常を楽しむ

こんにちは。広報の きんぱら です。

kinpara

先日住宅雑誌の「チルチンびと」さんに当社のお家を取材していただきました!
2014年12月に完成した、HPの実例集でもご紹介している「狭小地でものびのび暮らせる近江八幡の長屋」。当社の設計士:山下と購買課:西野夫婦のお家です。 
間口が車2台分ほどしかない細長い敷地ですが、どこの部屋からも窓の外の緑を眺めることができる心地よいお家です。

1年経ってお家の中も家具や雑貨が増え、お庭の緑も成長し、
完成したときよりも暮らしに ” 馴染んで ” きている様子がうかがえます。

お施主様である山下と西野もモデルさんになって撮影^^
大きく開け放ったリビングと庭のつながりが気持ち良さそうです。
お天気が良いときには外のウッドデッキでごはんを食べるのだとか。
なんて素敵な休日・・・!

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沖縄好きの西野は、寝室から続く「月見台」で三線を弾いています。
先日話題になった「スーパームーン」を見るのにももってこい!

・・・と思いきや、すっかり見るのを忘れていたのだとか(笑)
せっかくの「月見台」なのに(笑)

ここで何も考えずにぼーっとするのも気持ちがいいんだそうです。

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墨汁で黒く染めたこだわりの造り付けキッチンで山下がお料理。新鮮野菜がたっぷり入ったカレーを作ってくれました。

取材の中で山下が「ごはんを作るとか、お風呂に入るとか、日常で当たり前にやっていることを楽しめるお家にしたかったんです。」と話していたのが印象的でした。

お気に入りのキッチンだと、料理をするのも一段と楽しくなりますよね。そういった「こだわり」を家中にちりばめると、暮らしのちょっとした一コマが幸せな時間に変わります。

「家を建てて、生活が変わった」「毎日が楽しくなった」

そんな風に思っていただける家づくりをしていきたいなと思いました。

「チルチンびと」は12月上旬発売予定です!ぜひご覧ください^^