暑い日をさわやかに…

こんにちは!

経営財務課のたなかです。

今年は4月初旬まで肌寒い日が多かったですが、あっという間に初夏の日差し。各地でビアガーデンもオープンしているようです。おかげ様で谷口工務店は昨年11月から新ショールーム兼事務所となり、この冬は極めて快適な職場環境でした(1階に設置した薪ストーブで建物全体が暖かくなり、エアコンのスイッチはずっとOFFのまま。あらためて、建物の断熱性能の大切さを実感しました)では、暑くなるこれからの季節はどうなの?という声があるかもしれませんね。ご心配なく、断熱性能は夏にも威力を発揮します。夏は強い日差しで外壁などが熱くなるわけですが、これをそのまま室内に伝えない役割をします。そして、これです!

①天窓とガラリ戸

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 暖かい空気は天井にたまります。そこで、1階の各ガラリ戸から風を迎え入れ、階段を通り、2階天窓へ抜けるように設計することで、室内が驚くほど涼しくなります。建具職人の山中さんの手によるガラリ戸&網戸は非常に美しく、また木製なのに軽いのです!

②和紙のプリーツスクリーン

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外の強い日差しを、木漏れ日のような柔らかい光に変えてくれます。西日の強い箇所では、遮光スクリーンも設置されています。正にジャストサイズの美しい設置工事はカーテン職人の大西さん。プリーツスクリーンはMOLZA製、遮光ロールスクリーンはニチベイ製。(大西さんは一級品しか使わない…)

ぜひ谷工ショールームでその美しさと快適さを感じてください。香りのよいアイスティーをお出ししてます。