お気に入りの食器

こんにちは。広報の金原です。

スタッフインタビューの中でもちょっとだけご紹介していますが、
最近食器集めにはまっています。

きっかけは去年の夏に信楽で陶芸体験をしたことから。

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「顕三陶房」さんというところで陶芸をしたのですが、
森の中に佇む工房は青々としたもみじに囲まれた素敵なロケーション!
ひんやりと冷たい土の感触に癒されながら、
煮物用の平皿2つと晩酌用(笑)のおちょこをつくりました。
完成した器が我ながらいい仕上がりなんです!
(先生による手助けがかなり大きいのですが。笑)

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信楽は他にもたくさん陶房やショップがあり、
散策するととても楽しいですね。

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器を見ていると、
「ここにはこんな料理を入れたら美味しく見えそう!」
とか、いろいろとイメージが膨らみます。
(料理は苦手ですが。笑)

そうやって器を見ていると、
家もおんなじなのではないかなぁと思ったりします。
家も大きな“暮らしの器”“生活の道具”。
器である家によって暮らしがより一層引き立ち、
楽しい時間を過ごせるのではないかなぁ、と。

完成見学会でお客様のお家を拝見しているときに
「ここでこんな風に過ごしたら楽しそう!」
とイメージがどんどん湧いてくる感覚に似ています。

この器のように、私たちも住んだ後の暮らしがより一層楽しくなる家づくりをしていきたいと思いました。