梅の木が沁みる…

プロフィール写真③ こんにちは!経営財務課のたなかです。

かなり暖かくなってきましたが、春といえば受験シーズンでもありますね。全国各地の天満宮に合格祈願のお参りをされた方も多いことでしょう。天満宮と言えば梅の木が付き物ですが、これはやはり道真の「東風吹かば にほひをこせよ 梅の花、主なしとて春を忘るな」から来たものなのでしょうか(この句、男泣きです…)。さて、最近梅の木の美しさが心に沁みるようになり、いつか我が家のシンボルツリーに!と考える日々が続いておりまして、先日、かの有名な長浜盆梅展を観てきました。

 盆梅

長浜はまだかなり寒かったのですが、盆梅は期待を上回る美しさでしたでした。(鳥宗亭のコロッケも絶品だった…)今年の盆梅展は終了しましたが、来年も必ず行きます。しかし…目がかゆいっ!!!


目がぁ~

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目がかゆいっ!!!

花粉症の私には大変つらい季節がやってきました。昨年よく効いた目薬「マリンアイALG」を求め、八日市のドラッグストアへ。(何故か鼻水にも効果がある。私だけでしょうか…) ところが、何店まわっても今年は店頭に置いていない。(やむなく後日アマゾンで注文しました¥498 安いかな?)。で今年は、無謀にも目薬を持たないまま梅の花を見に「鈴鹿の森庭園」行ってきました。

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ここは、“しだれ梅”にこだわって植えられているようで、本当にキレイでした。3月末まで開園しているようですので、皆様もぜひご覧になってください! ちなみに帰り道、案の定、くしゃみ鼻水が止まらず、開けたてだったティッシュBOXはカラに、鼻の下はヒリヒリしてすごく痛かった…。

来る3月13日(日)のオーナー様宅見学会では、『大きな窓から緑を眺めるヒノキ風呂のある家』をご覧いただけます。(個人的には、お家のシンボルツリーとして梅の木が欲しい!と考えているのですが…) 予約制ですので、お早目にお問い合わせください。

http://taniguchi-koumuten.jp/event/5352.html

 


もしかすると最高のタイミング?

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以前のブログでも書きましたが、年明けから、マイホームを具体的に検討される方が急増しています。完成見学会などのイベントや家づくりのご相談件数も通常の2~3倍程度にもなりますし、弊社で行っています「初めての家づくりセミナー」ではキャンセル待ちが出るほどの状況です。要因の一つは来年2017年4月の消費税率引き上げであることは間違いないでしょう。住宅の購入金額からしますと、2%の差は決して小さくないですから…。それに加えて、日銀のマイナス金利政策により、一部の金融機関では住宅ローン金利の引き下げを始めています(過去最低の金利との話も聞きます)。各行とも決算に向けて金利を引き下げ、さらにローン契約獲得競争が激化することになるかも知れません。住宅ローン減税も引き続き行われていますし、今、“マイホームを手に入れる最高のタイミング”が来ているのかも…。IMGP9400-600x400  オーナー様邸の見学会新社屋上棟作業1 建築中のお家の構造見学会もあります!


安心してください

アイキャッチ こんにちは!経営財務課のたなかです。

近年、気候変動の波が大きいと感じられている方は多いと思います。ニュースや天気予報では、毎年「観測史上初」という言葉を耳にしますし、全国各地で地震、噴火が相次いでいます。こうした厳しい環境、とりわけ耐震性の面で木造住宅は大丈夫か?とお感じになる方もいらっしゃるかも知れません。谷口工務店のお家は、日本の伝統工法である「木造軸組工法」で建てられています。木の柱や梁を組み合わせて、大工の手で造るこの工法は、鉄骨、軽量鉄骨、鉄筋コンクリートなどと比べ、修繕工事がしやすく、むしろの何十年、あるいは百年以上の歳月を超えて住み続けられ、その美しさも深みを増していきます。また谷口工務店では「木造軸組工法」をベースに、ツーバイフォー工法で知られる「構造用合板」をプラスして施工し、おうち全体を「面」で支えています。木の家特有のしなりもあるため、木造の中では最も強度のある工法と言えます。安心してください、はいてま…じゃない “とても強い”のです!

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そとん壁の新色です

プロフィール写真③ こんにちは!経営財務課のたなかです。

びわ湖畔の爽やかな風景にマッチする、オフホワイト系そとん壁(昨年から発売された新色です!)を採用したお家が、年明けようやく完成しました。常々、私はお家の外観は、その街の雰囲気、自然、風景に合わせるのがベストだと考えています。白い漆喰壁の蔵が立ち並ぶ商家の街並み、杉焼板張りのお家が立ち並ぶ旧街道の街並み、純和風の風情がなじむ閑静な街並み、山々の緑に囲まれた土地など、その土地の風景に溶け込み、その街並みの“特徴的な一部”となることで、住宅単体では得られない、心に染み透るような美しさが生まれます。マイホームづくりの参考にしていただきたい、素晴らしいお家です。1/30(土)・31(日)の見学会にぜひお越しください!

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  ■『琵琶湖を一望できる二階リビングと離れのある家』見学会

  http://taniguchi-koumuten.jp/event/6391.html


ぜひ家づくりセミナーにご参加ください!

チャコ こんにちは!経営財務課のたなかです。

新年が明けて間もないですが、来年2017年4月、消費税率が現在の8%から10%に引き上げられます。この消費増税を控え、マイホームを具体的に検討される方が増えています。せっかくのマイホームですから、美しさ・快適性はもちろん、安全性にもこだわり、何としても満足のいくものを手に入れたい!(心筋梗塞やうつ病など「現代病の原因が居住環境にある」といった見出しの本も出版されてますしね…) 色々と考慮したいことはあるものの、何から手を付けていいかわからない…そこでお勧めしたいのが「家づくりセミナー」へのご参加です。

 

■家づくりの一般的な流れ(セミナーのテキスト「家づくりガイドブック」より抜粋)

 ①家づくりの計画を立てる

 ②予算を決める(金融機関の融資相談、ファイナンシャルプランニング)

 ③住宅会社を探す

 ④土地を探す(土地をお持ちでない場合)

 ⑤建築プランニング~工事請負契約

 ⑥建築工事

 ⑦完成・引き渡し

 ⑧引っ越し・入居

 一般的に家づくりは計画を立てるところから始まって、お家が完成するまでには1年近くかかります。セミナーはすでに込み合い始めていますので、ぜひお早めにご検討ください!

1897927_610758129004277_1815493110_n 家づくりセミナー http://taniguchi-koumuten.jp/event/3898.html

 


薪ストーブのある家

チャコ  こんにちは!経営財務課のたなかです。

昨日までは比較的暖かかったですが、今朝はかなり冷え込みましたね。これからしばらく寒い日が続くそうです。(今年のクリスマスは雨の予報ですが…) 最近、薪ストーブを希望される方が増えていますが、弊社ショールーム兼社屋も2台の薪ストーブを設置していて、その効果をご覧いただけます。(冬の間の暖房はこの薪ストーブのみです!2階建ての広いフロアすべてがこれだけで大変暖かくなります) ご自宅に設置される場合、リビングルームや土間に設置することが一般的です。エアコンではなかなかあたたまらないスペースですが、薪ストーブですと輻射熱でじんわり、だけどしっかりあたたまります。常に来年分の薪を準備することにはなりますが、谷口工務店では毎年日野町の正法寺山で間伐作業を行っていて、オーナー様をお誘いしています。自宅にたっぷり薪をため込んでおくと、冬を迎えるのがなんだか楽しみになります!

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ちなみに、薪ストーブは可能であれば大きなサイズをお選びください。火力は調整できますし、薪の投入回数が少なくて済みます。


我が家は今年もプチリフォームしました

チャコ こんにちは!経営財務課のたなかです。

私の自宅は築18年の1戸建て。次第にあちこちが傷んできており、少しずつですがリフォーム工事を進めています。前々回のブログでも書きましたが、今年は地味にトイレのリフォームを計画し、先日完成しました。これまで後乗せタイプのウォシュレットをもともとあった便器に取り付けて使っていたのですが、どうにもかみ合わずグラグラ。我慢しながら使っていたのですが、最新式のウォシュレット一体型便器に入れ替えました。

①まず古いトイレの取り外し

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②クッションフロアと壁紙を張り替えて、新しいトイレを取付け

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明るくなり、トイレが生まれ変わったようです。〔写真が大きいとわかりやすかったのですが…〕寒くなるこの時期、リフォーム工事の依頼が多くなります。お早目にご相談ください!実は谷口工務店、小規模なものから古民家再生などの大型のものまで、リフォーム工事が仕事の半分を占めるのです!(←同じセリフ3回連発!)

 


古民家再生やってます!

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 “木のお家”の魅力の1つに、補修しながら永く住みつないでいけるという点があります。町屋などの古民家を再生利用したオシャレな住宅やレストラン、カフェなどが京都をはじめ、各地で見られますよね。古民家には、現代のお家では見ることが少なくなった立派な梁や柱が使われていたり、長い年月を経てこそ生まれる、何とも言えない味わい深い雰囲気があります。弊社でも、建て替えのご相談をいただき、現況確認させていただく際、古くなっているとは言え、解体・処分してしまうにはあまりに惜しい良質な木材、ていねいに造られているお家を見ると「改築にされませんか?」とお話しすることがあります。昔ながらの佇まいを極力崩さずに、水回りの使い勝手や断熱性を改善する手立てもありますし、寝室だけは洋間に変更してベッドを置きたい…というご希望も組み合わせ可能です。

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12月6日(日) 野洲市で古民家再生見学会を開催しますので、ご興味をお持ちの方はぜひお越しください。新築にはない魅力を感じていただけると思います。実は谷口工務店、小規模なものから古民家再生などの大型のものまで、リフォーム工事が仕事の半分を占めるのです!(前回と同じセリフですが…)


今年はトイレをリフォームします

プロフィール写真③ こんにちは!経営財務課のたなかです。

朝晩の冷え込みが強まってきましたね。皆様カゼなどひかれていませんでしょうか…。以前ブログで書きましたが、私の自宅は築18年の1戸建て。次第にあちこちが傷んできており、少しずつですがリフォームを進めています。去年は防音のための2重窓化(内窓の取り付け←理由は前回のブログをご参照)、LDKのフロア貼り替え等を行いましたが、今年は地味にトイレをリフォームします。新型ウォシュレット一体型便器に入れ替え、クッションフロアと壁紙を張り替え予定。今月末頃の工事予定ですので、完成しましたら恥ずかしながらビフォーアフターをご紹介したいと思います。

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こちらはフロア貼り替え工事の時の写真です。ラミネート材から桧のムク材へ!夏はサラリと快適に、また分厚い断熱材も入れたので、冬場の暖かさは段違いになりました。

実は谷口工務店、小規模なものから古民家再生などの大型のものまで、リフォーム工事が仕事の半分を占めるのです!