ようがさわがさ

こんにちは松本です。

連日の雨が夏にこもった熱を冷ましてくれたおかげで、すいぶん快適になりましたね。

ただ、ちょっと降りすぎているような気もします。今までどこにそんな水分を蓄えていたのでしょうか。自然は本当に不思議です。

さて、そんな雨を眺めながら、覚えたての雑学をひとつ投稿したいと思います。

「和傘と洋傘の違い」についてです。ちょっとマニアック。
雰囲気や生地や構造やいろいろ違いはありますが、もっと面白い違いです。

ようがさわがさ

 

 

 

 

それは、「傘を閉じたときの収まり方」です。

一目瞭然。
洋傘は外に生地がでますが、和傘は中に生地が包み込まれます。
つまり和傘は、「近くの人が濡れないように気を配っている」んですね。オドロキ!

 

日本人のこころが傘にまで現れていたなんて気付きもしませんでした。
「和傘、近々見に行こうかなぁ」と思った長雨のある日でした。

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なんとなく絵になります。

 

 IMGP0638以上、松本でした!

 

 

 

 

 


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