こんにちは。広報の きんぱら です。

先日、完成したお客様のお家の写真撮影に行ってきました。
自然素材がふんだんに取り入れられた心地よい空間。
塗り壁のリビングは勾配がかかった天井が開放的で、大きな木製窓の外に目をやると、お庭の緑が眺められるとっても居心地の良いお家でした。

IMGP3810

谷口工務店の設計士は、お家を設計する前に必ず家を建てる土地に足を運びます。
土地はひとつとして同じものはありません。
どの位置から、どんな景色が見えるか?
光や風はどんな方向から入ってくるか?
ひとつひとつ確かめた上で、お客様のご要望とバランスを取りながら、心地よく暮らせるお家をプランニングします。

なので、谷口工務店の家は「窓」がどんな場所に、どんなかたちで配置されているかが実はとっても大切なポイントです。
光を取り込むためなのか、景色を見せるためなのか、風通しのためなのか…ひとつひとつちゃんと意味をもってそこに存在しています。

撮影の時も、そんな「窓」やそこから取り込まれる「光」をどう写真で表現するか、ということを考えます。

今回のお家はリビングの大きな木製窓ももちろん気持ちがよくて見どころの1つでしたが、
もうひとつ、勾配になった天井に設けられた小さな天窓から室内に落ちていく光がとてもキレイでした。

IMGP3813

天窓は上部から光を取り入れることはもちろん、夏の暑い季節には、天井に溜まる熱い空気をすーっと外に逃がしてくれます。


様々な機能や意味を持った窓。
谷口工務店のお家を見学される際は、ぜひ注目してみてください!


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