こんにちは、設計の冨田です。
11月に入り、本格的に寒くなってきましたね。
私は先日、徳島の大塚国際美術館へ行ってきました。
大塚美術館では、陶板名画といわれるものが展示されており、世界の名画が陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで再現されています。
そして陶板名画の良さは経年劣化がほとんどなく、また大きさも原寸大に再現されているため、実際の名画を見るがごとくの迫力や臨場感を味わうことができます。
実際行ってみると、世界の名画(どれも有名なものばかり)が1,000点以上あり、一日かけても時間が足りないほどのボリュームでした。
中には、写真のような礼拝堂を再現した部屋等もあります。
結果、私も10:00~17:00までいてまわりきれない程でした。
ちなみにここは日本の美術館で最も入場料金が高いことでも有名です...(一般¥3,240)
しかし値段相応の価値があります!!
「芸術の秋」
ぜひ皆さんも足を運ばれてはいかがでしょうか?