こんにちは。 設計・不動産担当の おかべです。
祖母のお部屋が完成して、快適そうでよかったな~と思って満足していたら、記事をすっかり忘れていました。さっそく!写真は山本大工が養生材をとっているところです。(床材をはった後に、傷がつかないように一度養生材で保護します。これがしっかりなされていないと、傷がついたり仕上がりに差が出てきます。)
それが終わると、カーテンなど最後の仕上げです。
Before これが…
After…なんということでしょう~です。
桧の床がとても気持ちいいです。壁はクロス、天井は今までの天井材に合わせて板を選んでもらいました。大きな窓から外に景色がよく見えて気持ちいいです。隣にはデッキがあります。
柱が1本残っています。木造住宅のリフォームでは抜ける柱、抜けない柱があるので、プランの計画時点でその確認をしておくことがポイントです。この柱も残る計画で、ベッドや家具の置き場所を決めてもらいました。
屋根をつけて洗濯物を干せるようになっています。洗濯物を2階のベランダまで持ってあがらなくてよくなり、家事も楽ちんです。終わったそばからキッチンのリフォームを考える母…一緒にショールームに行くのが楽しみです。