皆さんこんにちは。佐藤です。
「暑さ寒さも彼岸まで」といわれるように、厳しい暑さも和らぎ過ごしやすい季節になってきました。 食欲が旺盛になり私としては困る季節でもあります。

先日、親もとの徳島県に久しぶりに帰りました。”日和佐”という田舎町で、ウミガメや薬王寺さんで有名な町です。
20140410175809f2eこれが薬王寺。
厄除けで有名で、毎年鐘を年の数だけついて鳴らしていたのをよく覚えています。

淡路鳴門道を通れば車で5時間ほどで行けるようになりましたが、昔は大阪の南港からフェリーだけで5時間近くかかっていました。便利になったものです。


これは祖母宅前に流れる川。大自然が広がり、思い出がいっぱいで今でも大好きな場所です。子供のころは一日中ここで遊んでいました。
10620740_670960149666329_5608622502645822787_n
お彼岸には少し早いですが、お墓参りに行ってきました。墓石を磨いて雑草を抜き、ご先祖さまに感謝を伝えてきました。お墓参りをすると何だかすがすがしい気持ちになりますね。

今年の秋のお彼岸は9月20日が彼岸入り、9月23日が中日、9月26日が彼岸明けとなります。ご家族で元気な顔を見せれば、ご先祖さまもきっと喜んでくださるでしょうね。


” への2件のコメント

  1. 薬王寺のPR⇒薬王寺は四国八十八ケ寺「徳島県最後、第23番目の寺」で男女の厄年と還暦の数だけの階段がある全国区の観光名所で春の桜はとても見事です。四季それぞれに風情あり、お寺からの展望はこれまた抜群です。
    私は四年前の春に「お遍路ツアー」で訪れました。いいところですね・・・。
    ふる里はいくつになっても心のよりどころです・・・・・。
    もっともっとふる里を自慢してください。 喜多

  2. >コメント有難うございます。
    薬王寺行かれたことがあるんですね!そうです、厄除けの階段が有名で、上で数え年だけを鐘を打つんです。私は毎年打っていましたが(笑) 
    お正月は必ずここに初もうでに行っていました。脇には出店が立ち並び、大勢の人が訪れていたのをよく覚えています。薬王寺へはお盆とお正月しか行ったことがないのですが、春の景色はさぞかし綺麗なのでしょうね。。私もいつかお遍路ツアーに参加して改めて訪れたい場所です。
    ふる里はいくつになっても心の拠り所ですね。大切にしたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

post date*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)