こんにちは。
設計部星組のとみたです。
暑い日々が続いておりますが皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私は最近お盆休みを利用して旅行に行ってまいりました。
その中の1か所で岐阜県の多治見市モザイクタイルミュージアムに行ってきました。
この建物は有名な建築家である藤森照信さんが設計されました。
滋賀県にも昨年近江八幡市にできたラコリーナを設計されたことで、知っておられる方も多いのではないでしょうか?
よく見るとなんとなく似ているような気もします・・・
多治見市モザイクタイルミュージアムではタイルを使用したお風呂やオブジェなど様々なものが展示されています。
中にはタイルでしか出せない質感・かわいさを放つものもあり、タイルという素材の魅力を再認識しました。
どちらかというと昔に比べて、住宅への使用は少なくなっている印象のタイルですが、皆さんも一度ここを訪れて、キッチンや洗面所、お風呂などにタイルを取り入れる検討をされてはいかがでしょうか?